子供

私が好きなテレビ番組に「ホンマでっかTV」という番組があります。

その中で興味深い話があったので、今日はそれについて。

ホンマでっかTVといえば、毎週水曜日午後9時からフジテレビで放映されているバラエティ番組なのですが、この番組がなかなか面白い。

というのは、生物学や心理学、脳科学など各分野の第一人者の専門家をスタジオに読んで、様々なテーマについて面白おかしく取り上げるのですが、これがなかなか勉強になるのですよね。

 

ですから、録画して見るようにしているのですが、昨日の内容はちょっとショッキングというか驚く内容でした。

というのは、今の思春期の子供の90%が反抗期が無く、20歳の男子の相談相手の1位がお母さんというのです。

 

まぁ、世の中家族のトラブルとかも多いので、親子仲がいいというのは微笑ましいのかもしれませんが、これがちょっと問題があるようなのです。

教育評論家の尾木先生(通称尾木ママ)によると、人間の成長過程において「反抗期」は無いのはおかしいというのです。

確かに、私が思春期な頃は、「親と一緒に歩くのが恥ずかしい」とか「親の言うことにいちいち反抗したり」という明らかな反抗期がありましたし、周りもそうだったと思います。

まぁ、いい意味でも悪い意味でも「優しい親」が増えてしまったんでしょうね。

 

こんな事を言うと怒られてしまうかもしれませんが、「嫌われたくない」を優先するばっかりに、親が子供の顔色を伺ってしまうのだと思います。

その結果、親子関係は良好で、親にとっては可愛い子供がいつまでも素直でいいのかもしれませんが、子供は自立の機会を失い、実家や親元の居心地がよすぎて、自分がパートナーと新しい家庭を築くことが出来なくなっている。ちょっと、嫌なことや辛いことがあったら離婚してすぐに実家に逃げ変えればいい。そして、親はそういう子供に対して、「我慢しなさい」ではなくて「戻ってきてもいいんだよ」と受け入れる。

まぁ、結婚できればいい方で、恋人すら作らない若者も多いというのですから驚きです。

 

「別にいいじゃない。人それぞれの人生なんだから」という方もいるのかもしれませんが、私はかなりの危機感を感じました。

 

そういえば、この日は堺雅人さん主演のリーガルハイというドラマも見たのですが、そのドラマの中で、堺雅人演じる古美門弁護士が、ガッキー(新垣結衣)演じる黛先生をクビにするシーンがありました。

私は、ああいう厳しい愛情も必要だと思うのですけどね。

 

昨日は、テレビばっかり見ちゃったな。

スポンサーリンク
おすすめの記事