時計と人

「理想の人生を送りたい」と誰もが心の何処かで思っているとは思いますが、実際に理想の人生を送っている人ってどれだけいるのでしょうか?

そして、生きて行く上で絶対に避けて通れないのが「仕事」です。

理想の人生と仕事の在り方について考えてみました。

私も、30代位まではあまり考えることはありませんでしたが、アラフォーになり、人生折り返し地点に立つと自分の人生について色々考えるようになりました。

振り返ってみると、私は一般の会社員の方に比べて、今までの人生の時間を仕事に使った割合が多いと思います。

もちろん、稼ぎたいという理由でフルコミッションの営業をしたり、友人に誘われて起業の創業メンバーとして働いたり、自分で起業しましたので、当たり前といえば当たり前なのですが…

 

別に後悔もしていませんし、それなりに充実した人生だったと思いますが、ひとつだけ間違いがないと確信している事があります。

それは、「物心ともに豊か」になる為には、「お金と時間の両方が必要」ということです。

 

 

何故、そう思うようになったかと言うと、ひとつはイタリアに初めて海外旅行に行った時の事でした。

その当時の私は、一所懸命働いて、お金を稼いで、夜遊びしてetc こんな無限ループ的なある意味ルーチン化された生活に何の疑問も感じていませんでいた。

ですから、海外旅行に全く興味が無かったのですが、会社で連れて行ってもらえることになり、嫌々参加したのです。

しかし、行ってみたら衝撃を受けました。

「こんな世界があるのか!」と。

最初に行った国がイタリアで、ミラノやベネチア、ローマといった大変歴史も文化の素晴らしい街だらけの国だったからかもしれませんが、それにしても、その時受けたカルチャーショックが凄まじかったのです。

 

 

その時すでに30歳。「もっと早く海外に来るべきだった」本気で後悔したことを覚えています。

しかし、考えてみれば人生が半分残っています。

これからだってやろうと思えば出来ますが、そこで問題になってくるのが仕事です。

別に仕事が嫌いではありませんが、旅行ばっかり言ってたらご飯を食いっぱぐれちゃいますからね(笑

 

 

次に思ったのが、昨年亡くなった母の死に直面した時です。

母は66歳でした。

45歳で乳ガンになり、それから亡くなるまで3度のガンと戦いながらの人生でしたが、それでも最後まで生きようと懸命に頑張っていました。

「もっと生きたい」という強い意志を感じましたが、母に与えられた時間は66年という短いものでした。

 

 

人はいつ死ぬかわかりません。今日明日に事故や災害に巻き込まれたり、病気になってしまうかもしれませんしね。

そうなると、残された時間がどれだけあるかは神様しか判らないわけですよね。

ですから「時間」って大切だなって本当に思うのです。

 

稼いでいても時間がない

時間はあるけどお金がない

どちらも「物心ともに幸せ」という状況ではありませんよね。

 

更には、これから先の世界は経済や環境をはじめ、我々人間を取り巻く環境が難しい状況になってくると思います。

そんな中でも、理想の人生を追いかけ続けたいですよね。

 

私は、これから先の人生を充実せるために、時間とお金の両方を得るべく、今までの経験と新しい価値観を受け入れながら頑張っていこうと思います。

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