ゼロ(著者:堀江貴文)

前から気になっていた「ゼロ」というホリエモンこと堀江貴文さんが書いた本を購入しました。

結論から言うと、ここ数年で読んだ本の中でも1、2を争う良書です。最近購入する本は当たりが多いなぁ〜

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【ゼロ(著者:堀江貴文)】

こちらがその本です!

ゼロ(著者:堀江貴文)

ゼロ(著者:堀江貴文)

 

たまたま購入したが良本だった

大きく書かれたタイトル「ゼロ」の横に、サブタイトルで「何もない自分に小さなイチを足していく」というサブタイトルが書いてあります。

前々から気になっていたのですが、昨日本屋に行ったら平積みになっていて、「30万部突破」と書いてあったのと、昔から堀江貴文さんに興味があったので気軽な感じで買ってみました。

ところが、これがなかなかの良本で、思わず涙が溢れたり、「すげえ!」って驚いたり、「いいこと言うなあ〜」って感心したり、全編を通して無駄がなく、あっという間に読み切ってしまいました。

本の構成とあらすじ

ゼロはこのような内容になっています。

 

第0章 それでも僕は働きたい

本題に入る前の序章で、実刑判決を受けて収監されたときの頃の様子や何故この本を執筆しようと思ったかが書かれていました。

よくありがちな「プロローグ」ではなく、「第0章」にする辺りに頭の良さというか、細かいところまで拘ってて面白いなって思います。

第1章 働きなさい、と母は言った

この章では、堀江さんの幼少期から大学入学のために東京へ行き前までの事が描かれています。

第2章 仕事を選び、自分を選ぶ

この賞は、東大に入学してから、いよいよ起業して社会で活躍するまでが描かれています。

第3章 カネのために働くのか?

「働くとはなんぞや」ということに対して、堀江さんの自論が書かれています。

第4章 自立の先にあるつながり

「自立」や「孤独」に関して書かれています。

第5章 僕が働く本当の理由

この賞は、最後のまとめ的なこと、読者へのメッセージが書かれています。

 

感動したところちょっと出し

私が読んで感動したところをちょっとだけご紹介しますね。

 

経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていく

【引用元:ゼロ(著者:堀江貴文】

「いいこと言うな〜」って唸ってしまいました。この言葉を聞いてドキッとする人も多いんじゃないかな〜って。

あと、東大に合格する頭脳の持ち主なので、当たり前といえばそれまでですが、堀江さんの表現は無駄が無く分かり易いですね。全編を通して、言葉選びや表現方法が分かり易く、無駄がないのは素晴らしいです。

 

僕はお金が欲しくて働いているわけではない。

【引用元:ゼロ(著者:堀江貴文】

これは意外でした。堀江さんというと「拝金主義」というイメージが強かったので。なんか、ここら辺を読んでいたら「自分の方がよっぽど金の為に働いているなぁ…」って考えさせられました。

 

お金を「もらう」だけの仕事を、お金を「稼ぐ」仕事に変えていこう。儲けるために働くのではなく、お金から自由になるために働こう。

【引用元:ゼロ(著者:堀江貴文】

仕事とお金に関するわかっているようで、わかっていないことを端的に表現している言葉ですよね。

最近本当に思うのですが、生活のためだけに働いている人は、いつまでたってもご主人がお金だということ。お金にコントロールされる人生は嫌だし、そこから脱出して自由になりたいなと。

 

人は誰しもゼロの状態からスタートする。そして、ゼロの自分にいくら掛け算しても、出てくる答えはゼロのままだ。

【引用元:ゼロ(著者:堀江貴文】

この本のテーマは「働く」ということで、そういう意味で言えば、「ビジネス書」に分類されるのが妥当ですが、私はビジネスマンに限らず、老若男女、いろんな人に気付きがある本だと感じました。

上記の言葉なんて、ビジネスマンだけでなく、スポーツ選手でもミュージシャンでも学生や主婦にしても当てはまるので。

 

ゼロについてまとめ

この本は、皆さんが持っている堀江貴文さんのイメージではありません。

元ライブドアの社長で、ヒルズ族で、拝金主義でと思って敬遠するのはもったいない内容です。

私が感じたのは、堀江さんって「人間臭いな」ってこと。私たちより、よっぽど人間臭いって思いました。もちろん、優秀で頭脳明晰なことに疑いの余地はありませんが…

人生に行き詰まっている人、勇気が出なくて一歩が踏み出せない人、仕事とは?とかお金とは?とか考えちゃう人etc

こんな人たちにはピッタリですし、そうじゃなくても誰が読んでも得る事が多い良本です。

 

もう一回、読み直そっっと。

 

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