ステーキ肉

日本人の美徳に「潔さ」ってあったと思うんです。

しかし、昨今の世の中を見ているとどうも変わってきたような気がしてなりません。

ここ最近のニュースは「食品偽装問題」で持ちきりですよね。

 

「あの有名ホテルが偽装していたのかぁ…」なんて驚いていたらどんでもない。
あれよあれよという間に、「うちもやってました!」みたいな発表のオンパレード。

 

そして、一番違和感を感じるのが、「知らなかった」とシラを切る人達(経営者)の会見の様子です。

「本当かよ?」というのが、率直な感想ですし、100歩譲って本当に知らなかったとしたら、それは管理がずさんだったと認めていることになってしまいます。

 

まぁ、企業には優秀な弁護士がついていて「このように発言してください」と指示されているんでしょうけど、それにしてもね。

「潔さ」のかけらもない。

 

ちょっと前まで、東電の隠ぺい体質が叩かれていましたが、これじゃあ、民間会社もたいして変わらないわけで。

この「隠ぺい体質」って、もしかして今の日本人全体に言えることなのかもしれませんね。
「臭いものには蓋」みたいな諺もありますしね。

 

でも、いつから日本人って「潔さ」を失ってしまったのでしょうか?

今の食品偽装問題をみていると、「この騒ぎのどさくさに紛れて、うちの偽装も発表しちゃえ!」みたいな感じを受けるのは私だけでしょうか。

 

消費者無視の保身にもほどがある。

「あなたの子供が親のそういう姿を見てどう思っているんでしょうか?」って言いたい。

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